その他の施設
山のふるさと村園内にはビジターセンターやクラフトセンター、キャンプ場のほかにもいくつかの設備があります。
よくお問合せいただく施設をピックアップしましたので、ご確認ください。
駐車場
園内の駐車場は4ヶ所あります。ビジターセンターとクラフトセンター前にある駐車場には、36台分、大型バス5台分の駐車スペースが用意されています。また、宿泊者用として、駐車場A~駐車場Dまで約91台の駐車スペースがあります。園内キャンプ場へご宿泊のみなさまには、宿泊場所に荷物を下ろしていただいた後、駐車場A~駐車場Dのいずれかにお車を停めていただくようお願いしております。
また、山のふるさと村入り口ゲートが17:00に閉まり、車の出入りが出来なくなります。奥多摩周遊道路のゲート開閉時間も決まっていますので、日帰りで園内利用される場合は気をつけてご利用ください。
駐車場
この画像は上下左右360度向きを変えられます。マウス(スマートフォン等の場合は指)で操作できます。
水道
飲み水としても安全な水道が、レストラン前とビジターセンター前の2ヵ所に設置してあります。麦山の浮橋や奥多摩湖いこいの路を歩く前に、三頭山登山のスタートの際に充分な水分補給をして出かけてください。
車椅子用スロープ
車椅子での移動がしやすいよう、園内駐車場からトイレ、レストラン、クラフトセンター、湖畔広場までの各所に車椅子用のスロープがついています。U字溝のふたが格子状になっておりますので、前輪がはまらないようご注意ください。
また、ビジターセンターと、クラフトセンターでも車椅子を用意しておりますので、ご利用の際は受付でご相談ください。
車椅子用の洋式トイレは、ビジターセンターの館外トイレ、キャンプ場サービスセンターおよびクラフトセンターにございます。お気軽にご利用ください。
洋式トイレ
園内のトイレは基本的には和式でしたが、来園者のみなさまからのご希望や、子どもたちにも利用してもらいやすくするため、各所に洋式トイレを設置しています。ビジターセンターとレストランについては館外、クラフトセンターは館内1階にあります。また、駐車場Aやキャンプ場にもありますので、園内地図でご確認ください。
湖畔広場
山のふるさと村は、奥多摩湖に面した湖畔公園です。奥多摩湖に流れ込む沢のすぐ上にある湖畔広場は、春はヤマザクラや新緑が美しく、夏は沢あそびをする親子のランチスポットとしても人気があります。また、秋は紅葉も美しく、スギやヒノキの植林とのコントラストに栄える山々を眺め、ゆったりと過ごす方もたくさんいらっしゃいます。冬は一面の雪の上に残るシカやイノシシなどの足跡もよく見ることができます。
園内の湖畔広場は、奥多摩湖いこいの路の終着点でもあり、12kmを歩いたハイカーの休憩場所としても人気があります。
レストラン前広場
園内レストランごはんCaféやませみの正面にある広場には、丸太でつくられたテーブルやイスが置いてあり、お弁当を食べたり、芝生の上にシートを敷き、ゆったりと遠くの山々を眺めたりするのに最適です。
東屋(あずまや)
レストラン前広場の横にある茶色の屋根が東屋です。この東屋は大人でも15名程度ならば余裕をもって靴を脱いで座ることができます。板の間になったスペースですので、雨天時の活動場所としても役立ちます。園内には東屋が3ヶ所設置されていますが、板の間になっているのはレストラン前にあるものだけです。
杣の小道に設置された東屋は、C駐車場の正面にある入り口杣の小道に入り、左側の道を歩き始めるとすぐにあります。テーブルを中心に大人4名程が座れる長いすが設置されています。
ネイチャートレイルⅠの途中にあるアカマツ広場にも東屋があります。こちらの東屋は屋根の下にコの字状に休憩用の長いすが設置され、背もたれに寄りかかることができます。東屋近くにはテーブルとイスが数台設置されていますので、天気の良い日にはどちらか好きな方で休憩していただけます。
公衆電話
園内は携帯電話の電波が弱い場所も多く、使用できない場所もあるため、公衆電話を設置しています。公衆電話は、キャンプ場サービスセンター前と山のふるさと村入り口ゲートの手前に設置しています。
緊急時、園内で救急車や消防車などを呼び出す際は、必ず園内施設にご連絡ください。特に夜間は奥多摩周遊道路及び園内入り口のゲートを閉めています。速やかに対処できるよう準備いたしますので、忘れずにお願いします。